ChatGPTでレーベンシュタイン距離で近い値を返すマクロを作る【Twitterで発信したTIPS】

2023/3/19のツイートの解説記事です。

この頃流行っていたChatGPTを試してみたシリーズです。

レーベンシュタイン距離というのは、二つの文字列がどの程度異なっているかを示す評価値です。これを使うと名寄せができるんじゃないかと思い、その頃導入したChatGPTを使って問答したところ、ちゃんと動くマクロができました。

このマクロで作った関数を試した例です。まあいい線いってるんじゃないでしょうか。
今ならエクセルにAPIでChatGPTのAPIがあるので呼び出して近いものを選ばせてもいいかもしれませんね。