エクセルにGoogletraslate関数を実装する

Google Spreadsheet（スプシ）にはテキストをGoogle翻訳できる"GOOGLETRANSLATE"という関数があるのですがエクセルにはありません。
今回は、この関数をエクセルに追加する方法について説明します。

といっても、以下のページでメールアドレスを登録してダウンロードしてください。
Excel関数で自動翻訳！GoogleTranslate関数を実装する方法 (fastclassinfo.com)

エクセルでVBAを使って翻訳機能を実装する方法について紹介しているページは他にもあるのですが、翻訳ボタンを押すような操作が必要なものがほとんどで正直いって不便なのですが、上記のページのVBA付きのファイルでは普通の関数と同じように翻訳することができて便利です。

特許出願のタイトルを翻訳するとこんな感じになります。ここで示すように、第一引数に翻訳する文章、第二引数にその文章の言語、第三引数に翻訳したい言語を記述するスプシと同じように使うことができます。

ただ、VBAを使う関係でマクロを実行可能なファイルなXLSMで保存する必要がありいつも使える機能でも無いですし、大量に翻訳するならブラウザで翻訳してコピペで持ってくるとかDeeplのファイル翻訳のような機能を使った方が便利だったりするので、いつでも使える機能ではないのですが、覚えておくといつか役に立つかもしれません。

Twitterで量が多いとタイムアウトになるらしいという情報を教えてもらったので要約で多めに文章を翻訳させましたが割と普通に翻訳してくれるようです。線引きはどの辺なんですかね？朝で空いてるから大丈夫だった感じ？

今回は以上です。