Microsoft 365
集計値と被集計値とを入れ替える(店と果物を入れ替える)数式を作った話

今回は、Xのポストでエクセル上でのデータ集計方法を聞かれていたのに対して答えた数式の話です。 そのポストでは、画像のA~E列のように、特定の第1の項目(集計値)と、それらのそれぞれに対応づけられる複数の第2の項目(被集計 […]

続きを読む
Chat GPT
レーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例

ここ最近までお仕事がかなり詰まっていてブログの投稿が全然できていなかったのですが、時間ができたのでXの過去ポストについての記事を投稿していきたいと思います。そんなわけで、今回はレーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例の […]

続きを読む
パテントマップ
「特許情報分析とパテントマップ作成入門」を読んでの感想と本書の使い方

この記事は、9月に発売された株式会社イーパテントの野崎篤志さんの表題書籍に関する書評というか感想と本書の使い方などのメモです。 本書は特許情報分析業界のパイオニアである野崎さんの著書であり、特許情報分析を全体俯瞰から実務 […]

続きを読む
開発ツール紹介
IFS関数の実戦的な使用例(数式の配付あり)

今回はエクセルでグローバルの特許情報分析などでカントリーコードを扱う際に便利なツールの紹介です。  カントリーコードは、知財分野等において国や地域などの機関の名称を表示するためのコードです。詳細は以下リンクから確認してく […]

続きを読む
Chat GPT
ChatGPTに特許分類ごとの市場規模を聞いてみる

今回はChatGPTを使って特許起点で市場分析をする話です。  特許情報分析によく使う国際特許分類(IPC)では機能・性能、対象、商品・用途、素材・材料などで技術を細分化しています。通常の知財業務でChatGPTを使う場 […]

続きを読む
パテントマップ
ヒートマップツールのバージョンアップ

今回は前回のヒートマップツールをバージョンアップした話です。開発経緯などは以下からどうぞ Lens.orgのヒートマップ分析機能が便利なので同じようなツールを作ってみた。 | patent & marketing […]

続きを読む
開発ツール紹介
Lens.orgのヒートマップ分析機能が便利なので同じようなツールを作ってみた。

今回は特許分類の分析用に作ったエクセルツールの話です。  Lens.orgでは、検索母集団についてIPCやCPCといった特許分類がどれだけ付与されたか集計してヒートマップとして表示するマップ機能があります。 この機能では […]

続きを読む
Microsoft 365
PatBaseの分析用データの前処理

 今回はPatBaseで分析するデータをエクセルの新しい関数群を使って分析できるようにする前処理の話です。  PatBaseでも他の特許データベースと同じように分析用のデータをダウンロードできます。しかもグローバルの出願 […]

続きを読む
Google Patents
Google Patentsの悩ましい仕様(ソートの種類でヒット数が変わる…)

今回はGoogle Patentsの話です。無料で使用できるGoogle Patentsでは類似検索ができたりスクリーニングがしやすかったりキーワードリストを取得できたり意匠も検索できたりと、とても便利な特許調査・分析ツ […]

続きを読む
パテントマップ
J-PlatPatの検索結果の簡易分析情報をエクセルで整理する

前の記事で説明したChatGPTによる標題の情報のデータ整理をエクセルでやる場合はどうするかについて説明します。前の記事は以下からどうぞ。 こういうのでいいんだよ、こういうので。 | patent & marke […]

続きを読む