Lens.org
英文特許のタイトルに使われている単語などを自動集計する数式【Microsoft365】
今回は、複数の英文特許出願におけるタイトル(発明の名称)から、そこで使われている単語・熟語を抽出して集計するExcelの数式について紹介します。まず前提としてMicrosoft365でしか使えない数式でありそれより前のバ […]
中国のYMTCが米国のマイクロンを訴えた特許についてまとめた件
今回の記事では、YMTCがマイクロンとその子会社を米国で訴えた特許についてまとめた入口情報について紹介します。 具体的には、中国のNANDメモリメーカであるYMTC社が自社の保有する8件の米国特許に基づいて、米国のメモリ […]
IPCサブグループの配下の分類をリスト化する
今回の記事では、IPCのサブグループ分類の配下に含まれる特許分類をリスト化する弊所開発のツールを紹介します。 このツールは、「任意のIPCサブグループの分類を打ち込んだら、その配下のサブグループの分類を任意の区切り文字で […]
2社の出願のIPCを比較するツールを開発した話
今回の記事は、2社の出願について付与されるIPCを比較するツールを開発した話です。 このツールでは、例えば、http://lens.orgなどで取得した比較する2社のトップ100位まで等のIPCと件数を貼り付けると、まず […]
Lens.orgのヒートマップ分析機能が便利なので同じようなツールを作ってみた。
今回は特許分類の分析用に作ったエクセルツールの話です。 Lens.orgでは、検索母集団についてIPCやCPCといった特許分類がどれだけ付与されたか集計してヒートマップとして表示するマップ機能があります。 この機能では […]
エクセルとChatGPTを使った発明者クラスター分析
少し前にエクセルの配列機能の特許情報分析への適用の可能性を感じて、事あるごとに開発しているのですが、エクセルとChatGPT-4を使ったなかなかマニアックな分析手法を確立できたので紹介します。 この手法では、所定の母集団 […]
Code Interpreterの特許情報分析への応用例(上手くいかなかった例)
Chat GPT-4のCode Interpreter機能を特許情報分析に応用した事例の紹介です。ここでは上手くいかなかった例について紹介しようと思います。 今回はデータの取得方法について説明しませんが、いつも通りLen […]
Code interpreterが特許情報分析でもガチでヤバイ件
ここ数日YouTubeやTwitterを賑わしているChat GPT-4のCode interpreter機能(ユーザがデータをアップロードしつつ目的に応じたプログラムを自動生成させ処理する機能)で分析してみた事例の紹介 […]
日付を使ったの散布図の書き方
昨日でTwitterの投稿の解説記事は書き終わったので、今後はエクセル等で試作的に作ったマップ表現の例や知財業務におけるChatGPTの使い方など紹介できればと思います。普段からエクセルで分析をしている人とか知財業務にA […]
Lens検索式作成支援ツールを作りました【Twitterで発信したTIPS】
2022/11/17のツイートの解説記事です。 Lens.orgで凝った検索式を作るのは大変なので知財塾の教材として検索式の作成ツールを作りました。office2013以前用とoffice206以降用で関数を分けて作って […]