Microsoft 365

プラパCSVクロス集計ツール
J-PlatPatからダウンロードしたCSVから自動集計するツールを開発した話

今回はタイトルのツールを開発した話を紹介します。 作成経緯 J-PlatPatでは、出願日、発明の名称、出願人名、FI(ファイルインデックス)などの情報をCSV方式で一括してダウンロードできます。このCSVを使ってエクセ […]

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Chat GPT
英文特許のタイトルに使われている単語などを自動集計する数式【Microsoft365】

今回は、複数の英文特許出願におけるタイトル(発明の名称)から、そこで使われている単語・熟語を抽出して集計するExcelの数式について紹介します。まず前提としてMicrosoft365でしか使えない数式でありそれより前のバ […]

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Microsoft 365
【速報版】スモールビジネスのMicrosoft365にCopilotを導入する方法

今朝「Copilot Pro」が大企業でないユーザーでも利用可能になったというニュースが入りました。そこで、導入方法を探したのですが見つからず、かつ、自分が導入するのにそれなりに苦戦したので、この記事では「Microso […]

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Microsoft 365
スピルを使ってエクセルの計算を効率的に行おう

今回の記事では、Microsoft Excelで使えるスピル機能について紹介します。 スピル機能とは、Microsoft Excel 2019以降で利用できる、1つのセルの参照や計算結果を複数のセルにわたって自動的に展開 […]

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Microsoft 365
集計値と被集計値とを入れ替える(店と果物を入れ替える)数式を作った話

今回は、Xのポストでエクセル上でのデータ集計方法を聞かれていたのに対して答えた数式の話です。 そのポストでは、画像のA~E列のように、特定の第1の項目(集計値)と、それらのそれぞれに対応づけられる複数の第2の項目(被集計 […]

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Chat GPT
レーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例

ここ最近までお仕事がかなり詰まっていてブログの投稿が全然できていなかったのですが、時間ができたのでXの過去ポストについての記事を投稿していきたいと思います。そんなわけで、今回はレーベンシュタイン距離を使った名寄せの事例の […]

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Microsoft 365
PatBaseの分析用データの前処理

 今回はPatBaseで分析するデータをエクセルの新しい関数群を使って分析できるようにする前処理の話です。  PatBaseでも他の特許データベースと同じように分析用のデータをダウンロードできます。しかもグローバルの出願 […]

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パテントマップ
J-PlatPatの検索結果の簡易分析情報をエクセルで整理する

前の記事で説明したChatGPTによる標題の情報のデータ整理をエクセルでやる場合はどうするかについて説明します。前の記事は以下からどうぞ。 こういうのでいいんだよ、こういうので。 | patent & marke […]

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開発ツール紹介
テキストの類似度に基づく類似スコアリング

引き続きエクセルの配列機能を応用したツールを開発していまして、なかなか良さそうな分析ツールができたので紹介します。  このツールの開発を始めたきっかけなんですが昨晩もChatGPTのCode Interpreterと特許 […]

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パテントマップ
エクセルとChatGPTを使った発明者クラスター分析

少し前にエクセルの配列機能の特許情報分析への適用の可能性を感じて、事あるごとに開発しているのですが、エクセルとChatGPT-4を使ったなかなかマニアックな分析手法を確立できたので紹介します。 この手法では、所定の母集団 […]

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